「カバー力に優れたリキッドファンデーションが知りたい」 「しっかりカバーはしつつ、美肌にみえるおすすめファンデーションが知りたい」 このようなお悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか。 ファンデーションの種類の中でも徹底的なカバー力が魅力のリキッドファンデーション。肌を綺麗に見せてくれて伸びも良いので愛用している人も多いタイプのファンデーションです。 シミ、毛穴、赤み、シワなどの肌悩みは尽きることがありません。そんな人は自分に合うアイテムを選ぶことが大切です。 リキッドファンデーションの特徴やカバー力を上げる使い方のコツを知って理想の美肌に近づきましょう！ ファンデーションと一緒に使うフェイスパウダーもお探しの方は以下の記事も参考にしてみてくださいね！ こちらの記事もおすすめ リキッドファンデーションの特徴 気になるところはしっかりカバーしてナチュラルな透け感を出すのがイマドキっぽいベースメイクです。 薄付きに仕上げる事もカバー力を高める事もできるリキッドファンデーションはそんなイマドキベースメイクにぴったりのアイテムです。 リキッドファンデーションの特徴を知れば、厚塗り感の出ないベースメイクに仕上がりますよ♪ 仕上がりの幅が広い リキッドファンデーションは塗り方によって、仕上がりを使い分けることができます。 さっと一度塗りならナチュラルな仕上がりに、カバー力を上げるなら気になるところに重ね塗りしたり、パーツによって塗り方を変えたりすると思い通りの仕上がりにすることができます。 ファンデーションのカバー力と厚塗りをすることは全くの別問題なので、隠そうとするとたくさん塗ってしまいがちですが、厚塗りにしてしまうと逆にパサついてしまったり厚塗り独特の違和感が出てしまったりするので逆効果になってしまいます。 何度も重ね塗りをするとムラやヨレの原因となるので注意が必要です。 ツヤもマットも思いのまま リキッドファンデーションは、粉と油と水が「1:2:7の割合」で配合されているのが一般的で、水分が多いのでうるおいがあります。 カバー力と保湿力が高く肌にピタッと密着して伸びが良いのが特徴です。 簡単にトレンドのツヤ肌を作れて、より自然な肌に見せたいという人は、ルースパウダーなどを用いればマットな質感にも仕上げることができます。 リキッドファンデーション自体もツヤタイプとマットタイプなどがありますので、自分の目指すイメージに近いアイテムを見つけましょう！ ツヤタイプは赤ちゃんのようなハリのある肌に、マットタイプはお人形さんのようなフワッとした肌に仕上がります。 リキッドファンデーションでカバー力を上げるコツ リキッドファンデーションは多くの場合カバー力が高いアイテムですが、より自然にくすみや毛穴などを目立たなくする為には使い方のコツをつかんでリキッドファンデーションの良さを最大限に生かすことが必要です。 手とスポンジ両使いでナチュラル美肌 リキッドファンデーションでナチュラルな美肌を作るには、ファンデーションは均一に塗りません。 目とアゴを結んだ逆三角形のところをしっかりとカバーし、他の部分は薄付きにします。 上手に塗るコツは以下の通りです。 ①手を使ってささっと素早く頬の内側から外側へ広げていき、顔全体に伸ばしていきます。 ②その後、スポンジを使って全体を軽く叩き込むようにファンデーションを密着させていきます。 ここで余分な油分もオフすることで塗りムラをなくし、密着感がよりアップします。 ③最後にもう一度、手のひら全体で顔を包み込むように覆って馴染ませていきます。 手とスポンジ両方使うことで肌とファンデーションを同化させていくと気になるところはカバーしながらもナチュラルな美肌が完成します。 下地を塗ってから3分時間を置く 下地を塗ってから3分くらい時間を置いてからリキッドファンデーションを塗っていくとより崩れにくい仕上がりになるため、カバー力を重視したい方は特に気をつけておきたいポイントです。 一度に使うリキッドファンデーションの量はパール粒2個分くらいにして指で温めるようにして使います。 温めるとファンデーションに含まれる油分などが溶けていき、触感がさらさらに変わって伸びがよくなりつけやすくなります。