リップアートメイクのメリット・デメリットは?施術前に知っておきたい注意点とおすすめクリニックを徹底解説
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リップアートメイクにどんなイメージをお持ちですか?ここ数年のマスク生活で一気に人気が出たリップアートメイクですが、実際にどのような施術でそのようなメリットやデザインあるのか詳しく知られていないことも事実です。
アートメイクと言えば眉やアイラインといった目元を連想される方がほとんどですが、唇にアートメイクを施すことで得られる効果や、反対にリップアートメイクをすることで考えられるデメリットなども気になりますよね。
そもそもリップアートメイクとはどのような施術なのか、痛みや色持ちの期間・費用やオススメクリニックまで「知りたい」と思う項目と共にご紹介します。
リップアートメイクとは?
リップアートメイクとは、専用の機器や針を用いて色素を注入していく施術です。年々ボヤける唇の輪郭やクスミ、生まれつき唇の色味が好きではない…など意外にも唇に関するお悩みは多いのですが、今まではメイクでカバーするしか方法がなかったのです。
しかしリップアートメイクは、これらのお悩みを一括し輪郭や大きさ・左右差なども繊細に調整し描くことが可能なためご自身の理想とするリップに近づくことが出来るのです。
そして外出先でマスクを外した後や、食事の際のメイク崩れの心配もないのでリップメイクのお直しが必要な様々なシーンで活躍しています。口紅がマスクにつく心配もないので衛生的で、水や汗で落ちる心配がないこともリップアートメイクの大きな特徴です。
アートメイクと刺青の違い
アートメイクは専用の針や機器を使って傷をつくり、そこに専用の色素を注入しています。内容は刺青とほぼ同じですが、色素を入れる皮膚の深さに大きな違いがあります。
刺青の場合、皮膚の深い部分「真皮層」まで色素を注入するので半永久的に色が残ります。しかしアートメイクで色素を注入するのは「表皮層」という皮膚のごく浅い部分なのでお肌の生まれ変わりである「ターンオーバー」によって少しずつ退色していきます。そのため、個人差はありますが1年~数年で徐々薄くなり色が抜けていくというイメージです。
刺青とは異なり永久的に色が残らないので、タトゥーに抵抗がある方でもアートメイクは気軽に始められるというお声も多く挙がっていますよ。
アートメイクは医療行為
「針で皮膚に色を入れる」という点が刺青とアートメイクは同じですが、アートメイクは医療従事者資格の必要な医療行為です。
一昔前は美容サロンなどで行っていたアートメイクですが、針の使い回し等の衛生管理の問題や、腫れ等の皮膚トラブルや感染症が多く見られ、2005年厚生労働省は「アートメイクを医療行為」と認定し医師の指示下で看護師が行う施術だと義務付けました。
しかし、通達があるもののいまだに医療機関ではないところで無資格で行っている場合もあり、医療機関よりも安価な点から美容サロンでの施術を好む方もいるというのが現状です。
医療資格が無資格であっても知識も技術も高く皮膚トラブルがない場合もあるかと思いますが、少なくともご自身の身体に色素を入れ皮膚を傷つける行為ですので、アフターフォローも含め安心して施術を任せられるところを探してくださいね。
リップアートメイクのメリット
アートメイクは24時間落ちることのないメイクのようなものですが、リップアートメイクをすると得られるメリットはどのようなものなのでしょうか?
リップアートメイクをする方はどのような理由からリップアートメイクを選択するのか、3つに分けご紹介します。
リップラインがハッキリする
赤ちゃんの唇とおばあちゃんの唇を比較すると唇の形や境目がぼやけてくることに気が付きます。この例のように年齢を重ねると徐々に唇の輪郭がぼやけたり唇痩せ・血色の悪さが目立ってきます。
唇の輪郭、リップラインがハッキリするとどんな印象を持ちますか?印象的な唇はセクシーでもあり、女性らしさの象徴でもあることから、普段のメイクでもオーバーリップに描いたり、クリニックで唇にヒアルロン酸を注入したりと、リップを大きくふっくら見せることがとても多いですよね。
上唇を厚くすることで鼻下の人中を短く見せたい方や、唇の形に不満を持っている方、輪郭のボヤけが気になる方は、メイクを落とした後もご自身の好きな形をキープ出来るので、リップラインがハッキリすることはコンプレックス解消にもなるでしょう。
唇の色味が変えられる
明るく健康的な色だった唇も、リップライン同様に年々色味が暗くなります。このように暗い唇の色味も変えられるのがリップアートメイクの特徴でもあります。
口紅が落ちる食事の最中や長時間の会話、マスクを取った後など唇に色味があるだけでとてもとても楽になるでしょう。不健康で暗い印象を与えてしまう血色の悪さも、リップアートメイクでは解消出来ますのでビジネス面でもプライベートでも好印象を持てますよ。
メイク直し不要
お顔の中でもリップメイクが一番お直しが必要なのではないでしょうか。口紅やグロスのはみ出しやヨレなどにも気を使わなければならないですし、唇のコンディションによってメイク用品を変えたり、少し面倒に思う方も少なくありません。
しかしリップアートメイクで形や色味が整っているとメイクヨレの心配は不要です。メイク直しもそこまで大変でもないですし、普段はワセリンのような透明のリップのみ、なんて方も多く見られました。お直しが楽になるのにいつでも綺麗な唇でいられるのが忙しい女子から選ばれる理由であり、リップアートメイクが皆様の味方になることでしょう。
リップアートメイクのデメリット
リップアートメイクのメリットは魅力的なことばかりです。しかし、後悔しないためにはそれに伴うデメリットも把握しておく必要がありますよね。
そこで、リップアートメイク前に把握しておくべきデメリットをご紹介します。
腫れ・赤みの心配
唇というとても薄く繊細な箇所に行う施術ですので、痛みを心配される方が多くいらっしゃいます。唇は感覚神経が発達していて、他の部位の皮膚よりも角層が薄いので痛みを感じやすいのが理由です。
アートメイクは、皮膚を針で傷をつけていますので痛みはもちろん腫れも出やすい箇所です。また、飲食もしますし、雑菌などが侵入した場合、腫れや赤みが長引くことも考えられますので施術後の予定などにも気を付けた方が良さそうです。
腫れや赤みも一週間程で収まることがほとんどですが、それ以上長引いたりひどくなる場合は施術を行ったクリニックに相談し医師の診察をオススメします。
口唇ヘルペス発症の恐れ
口唇ヘルペスとは唇や唇周辺に小さな水泡が出来る感染性の症状です。
日本人のほとんどが単純性ヘルペスウイルスを持っていると言われていて、疲れたり病気後などの免疫低下の際に症状が出る方が多いのですが、今まで自覚症状なかった方も唇に傷をつけ行うアートメイク施術刺激で発症することがあります。
口唇ヘルペスは飲み薬や塗り薬で対処出来ます。医療機関によっては、リップアートメイク施術の方には予防のために抗ウイルス薬を処方しているので、もしもの時にも慌てて診察に行かなくても良いので安心ですね。
MRI検査が受けられない可能性
リップアートメイクに関わらず、「アートメイク施術をするとMRI検査が受けられない」と耳にしたことはありませんか?
これはアートメイクの際に皮膚に注入する色素に鉄分が含まれていることが原因です。MRIは強い磁力で検査をするためアートメイク色素に含まれているこの金属成分がMRI画像の乱れや電流による発熱、鉄と磁力が反応し火傷を引き起こす可能性があるのです。
現在日本国内ではアートメイクに使用する色素で認可されているものがありません。そこで多くのクリニックではFDA(アメリカ食品医薬品局)をはじめとした、海外で認可を受けた色素を使用しています。
認可の色素は色素に含まれている金属成分をごく微量で検査に支障がない程度なのでMRI検査対応としています。今MRIの予定がなくとも、いざという時に安心できるようご自身の皮膚に入れる色素はどのようなものか事前に確認しましょう。
リップアートメイクのデザインと色味
リップアートメイクのデザインと聞いてピンとこないかもしれませんが、唇で印象も一気に変わるものです。持たせたい印象やコンプレックスによってデザインも色味も様々です。
リップアートメイク施術の前にご自身のイメージを膨らませるため把握しておきたい項目です。
デザイン
リップアートメイクのデザインはクリニックによって呼び名が異なることもありますが、「フルリップ」「リップライン」「グラデーションリップ」「シャドウリップ」といった4種類ほどがあります。
唇の輪郭のみを自然にハッキリさせたり、ラインも色味も足したり、お好みによって様々です。薄い唇はクールな印象を持たれやすいですが、コンプレックスに感じている方も少なくありません。その為やはり一番人気はふっくら見える唇で、唇の厚さを変えずアートメイクの色やデザインでふっくら魅せることは可能です。
極端なオーバーリップではなく、左右対称の形に修正しつつ印象的なリップへと変身できるのです。
単にリップラインを描き、色を入れるのではなく個々にお好みや印象、コンプレックスによって選ぶことが出来るのはなによりリップアートメイクをする上で嬉しいポイントですね。
色味
リップアートメイクの色味はよく使う口紅の色がいいかな…と考えるかもしれません。しかし、一度よくお考えください。
アートメイクは徐々に薄くなりますが、数年は維持するものです。その為、メイクの好みやイメージチェンジでリップが浮くということは避けなければなりません。
赤やピンク系・オレンジ系など豊富に色はありますが、なによりご自身の肌の色に合わせるのがオススメです。メイクをしていない時も浮かず、口紅をしても邪魔しない色味がリップアートメイクと長く付き合うポイントです。
イエローベース・ブルーベースといったお肌の色味パターンも考慮しながら、唇のクスミや元の色味をカバーし、お肌の色味に合わせた最適なカラーを選ぶことが理想の唇への近道かもしれませんね。
リップアートメイクの施術からダウンタイム
リップアートメイクの施術はどんな感じなのでしょうか。全くわからないまま行うのは緊張と不安が付きまとうものです。施術から施術後のダウンタイムまでを把握しておけば気持ちも楽に、予定や今後のイメージもつきやすいことでしょう。
ここでは多くのクリニックで行っているリップアートメイクの流れをご紹介します。
カウンセリングから施術の流れ
初めに行うカウンセリングは、デザインや色味を決めるだけのものではなく、痛みや既往歴・注意点の他に施術で使用する麻酔のことなどもこのカウンセリング時、若しくは医師の診察時に説明があります。
デザインなどは希望や理想だけでなくライフスタイルやご職業などからも考慮することで最適なデザインを提案してくれますよ。
デザインや不安なことも解消できたら施術に入りますが、麻酔クリームは約15分ほど経つと徐々に効いてきます。この間は、色味のお話しをするのか、何にもせず麻酔が効くのを待つのみか、クリニックによって様々です。
麻酔が効くと専用のマシンで施術を開始します。チクチクと痛みを感じる方や寝てしまう方、痛みの感じ方も個人差がありますので状態によっては麻酔の追加もお願いしましょう。
リップアートメイクの所要時間はだいたい1時間~2時間と考えられますが、デザインによって異なりますのでカウンセリング時に確認しておくのがオススメです。
施術後からダウンタイム
リップアートメイクの施術が終わると再度注意事項やアフターケアの説明があります。クリニックによって口唇ヘルペス用の抗ウイルス薬やワセリンの処方があります。
施術当日は多少の痛みや腫れがみられる場合もあります。唇の皮が剥けてきたりしますが、ダウンタイムは約1週間程です。症状の内容や期間にも個人差はありますが、1週間後以降からは色素も定着しアートメイク効果を感じることでしょう。それまでの間、唇に気を使わなくてはいけませんが、時間が経つにつれ色味や症状も落ち着いてきますので安心してくださいね。
唇の皮が剥ける時に水泡がみられる場合は口唇ヘルペスの可能性もありますのでクリニックに相談しましょう。
アフターケアとメンテナンス
リップアートメイク後のダウンタイム期間、いつもと同じように過ごしても良いのでしょうか。
ダウンタイム期間の症状を少しでも和らげ、リップアートメイクの効果を長く維持できるよう欠かせないアフターケアとメンテナンス、リタッチなどをご紹介します。
刺激を避け保湿と保護
リップアートメイクは唇に傷がついている状態です。そこに色素が入っていますので腫れや乾燥が起きやすいのでダウンタイム中の1週間は特に丁寧なアフターケアが必要です。
皮が剥けると気になるものですよね。しかし無理に剥がすことは色素の定着にも影響し、剥がした傷口から雑菌が入りやすくなり炎症を引き起こす可能性もありますのでこまめに保湿をし、自然に剥がれ落ちるのを待ちましょう。
リップアートメイク後1週間程は口紅やグロスなどのリップメイクは避け、クレンジングや洗顔も優しく触れる程度にしましょう。保湿は誰しも必要なケアですが、唇やお肌の状態によってベストなアフターケアがあるかと思いますので、心配な方はカウンセリング時にご自身に合うアフターケア法も追加で相談すると安心することでしょう。
食事内容にも注意
飲食は必ず唇に何かしらの影響があります。唇は皮膚が薄く刺激に弱い上にリップアートメイク施術後は更に刺激に弱い状態になっています。
熱いものや塩気の強いものや辛いものは、普段でも唇がヒリヒリしたりしますよね。快適なダウンタイムを過ごす為、1日に数回ある食事時間は、味付けや温度、大きさに考慮しながら楽しみましょう。
リップアートメイクのメンテナンス法
リップアートメイクは仕上がるまでに2~3回の施術をオススメしているクリニックがほとんどです。眉などは1回で仕上げることもあるようですが、複数回の施術は色ムラや色素の定着の良し悪しを左右すると言っても過言ではありません。
少しずつ色素を入れリップアートメイクが完成した後は数年維持しますが、その間色素は徐々に薄くなってきます。気になる方や綺麗な色をキープしたい方は半年~1年ほどでリタッチをするのがオススメです。
なかなかリタッチに行けない方はメイクでカバーするしかないのですが、完全に消えていなければリップメイクも時間短縮できますし、様々な色の口紅を試せる機会と捉え、楽しむのも良いですよね。
リップアートメイクのおすすめクリニック4選
リップアートメイクについて詳しく分かったところで、リップアートメイクはどこで施術を受けられるのでしょうか。ここからは、リップアートメイクができるクリニックをエリア別におすすめポイントと共にご紹介します。
メディカルブロー六本木本院
表参道メディカルクリニックが提携しているメディカルブローは、業界のみならず国内の多くの方が知っているほど知名度が高いアートメイククリニックです。
メディカルブロー六本木本院は、各線六本木駅4a出口から徒歩10秒の場所にあり驚きの通いやすさが特徴です。
また、9月26日よりキッズルームを完備しています。六本木駅徒歩30秒の場所、クリニック近くの保育士常駐の託児施設は、今まで預ける場所がなくアートメイクや美容施術を諦めていたパパママの強い味方です。ご自身の施術の間、予約制・無料で利用できるので小さいお子様がいる場合でも安心して来院出来ます。
選べるリップカラー
リップの形や色でお顔の印象がガラリと変わります。年々くすむ唇の色ですが、メイクをしている時は隠せますがお直しが出来ない時やノーメイクの時は不健康に見え、更には機嫌も悪く見られがちです。気持ちと反し、見た目でこのような印象を持たれてはもったいないですよね。
メディカルブローのリップアートメイクは、ピンク系・レッド系・オレンジ系の全8色から自分に似合う色味を選ぶことが出来ます。
くすみを隠し健康的に見えるカラーを、理想と好みに合わせながら、アートメイクのスペシャリストがカラー選びをお手伝いしています。
安全性の高いインクを使用
皮膚に色素を注入していくアートメイクは、アートメイククリニックを選ぶときにはどんな色素を使用するのかご自身でも注意が必要ですが、日本国内で安全だと認可している色素は存在していないのが現状です。
メディカルブロー六本木本院では、欧州連合の専門機関であるEMA認可のインクを採用しています。海外で厳しい審査ののち認可された安全性の高いインクは、高品質ですので安心して施術を受けられます。
メディカルブロー六本木本院の口コミ・評判
以前こちらで眉アートメイクをお願いしてとても可愛くして頂いたので今回前から気になっていたリップに挑戦しました。痛みが心配でしたが、しっかりと麻酔して頂いたのと声かけがあり安心して施術を受ける事ができました。1回目でしたが色の定着もよく、くすみも気にならなくなりやって良かったと思いました。アイラインも気になるのでその時はまたお願いします。
クリニック情報
クリニック名 | メディカルブロー六本木本院(表参道メディカルクリニック六本木本院内) |
住所 | 〒106-0032 東京都港区六本木7丁目14−10 誠志堂ビル 4F/5F |
アクセス | 東京メトロ:日比谷線 / 都営地下鉄:大江戸線「六本木」駅4a出口より徒歩10秒 |
電話番号 | 0570-078-889 |
Web問い合わせ | 問い合わせ・メールフォーム |
診療時間 | 10:00~19:00 |
定休日 | 月曜 |
施術費用 | ※ランク制 【グランドマスターコース】 眉 ¥170,000(税込)/2回 アイライン上 ¥80,000(税込)/2回 アイライン下 ¥60,000(税込)/2回 リップ ¥120,000(税込)/2回 《指名料》 グランドマスタートレイナー ¥25,000(税込) グランドマスター ¥20,000(税込) 【マスターコース】 眉 ¥130,000(税込)/2回 アイライン上 ¥70,000(税込)/2回 アイライン下 ¥50,000(税込)/2回 リップ ¥100,000(税込)/2回 《指名料》 マスタートレイナー ¥15,000(税込) マスター ¥10,000(税込) 【アーティストコース】 眉 ¥80,000(税込)/2回 アイライン上 ¥60,000(税込)/2回 《指名料》 ロイヤルアーティスト ¥8,000(税込) アーティスト ¥5,000(税込) |
クリニックHP | https://medicalbrows.jp/ |
グロウクリニック渋谷院
グロウクリニックは都内に2院展開しており、渋谷院・新宿院共に駅から数分の場所にあります。アートメイクをはじめ、医療脱毛や美肌治療も行ってあり、メディアでも多く紹介されています。
納得のいくまでアートメイクやデザインについてカウンセリングする体制や施術後の不安にも対応していたり、アートメイクが初めての方が安心して施術を受けられるような環境です。
カウンセリング後に医師の診察もありますので、体調やお肌状態・アレルギー等の心配事も事前に確認出来ます。
圧倒的な技術力
アートメイクは医療資格保持者が行うものと決められていても、技術も伴っていなければ思い通りのアートメイクを手に入れることは出来ません。繊細な技術、経験、知識等が問われる分野になります。
グロウクリニックのアートメイクを担当する看護師は、720時間以上もの研修と技術試験、何十人ものモニター施術経験を経てやっとアートメイクナースとしてデビューが許されているのです。デビュー後も日々更新される美容情報や流行を抑えるため技術を磨き、その高技術を提供しています。
統一した技術だからこそ出来る適正価格
多くのアートメイククリニックはランク制を設けていて、ランクによって行うことが出来る部位や技術が異なり料金も変わります。希望部位・技術の高さ・費用、個々に優先するものが異なるからこそ、選びやすい一方で秘術の不安定さが懸念されています。
グロウクリニックのアートメイク価格はどのアーティストも一律料金です。厳しい研修を潜り抜けたスタッフだからこそ丁寧な技術が提供できるのです。
グロウクリニック渋谷院の口コミ・評判
入り口からとても綺麗でした。
アートメイクをしましたが、看護師さんもとても親切丁寧でした。出典元:グロウクリニック渋谷院の口コミ
クリニック情報
クリニック名 | グロウクリニック渋谷院 |
住所 | 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1丁目10−1 八千代ビル 3F |
アクセス | 東京メトロ渋谷駅B1出口より徒歩5分 JR渋谷駅宮益口より徒歩8分 |
電話番号 | 03-6427-5822 |
Web問い合わせ | WEB予約 |
診療時間 | 10:00~19:00 最終受付18:00 |
定休日 | 年末年始 |
施術費用 | 眉 ¥75,000/1回(税込) リタッチ3回目以降 ¥55,000/1回(税込) リップ ¥85,000/1回(税込) リタッチ3回目以降 ¥55,00/1回(税込) アイライン ¥55,000/1回(税込) リタッチ3回目以降 ¥25,000/1回(税込) 指名料 ¥11,000 ※アートメイクは2回目から色が定着するため、少なくとも2回行うのがオススメです。 2回分購入すると¥5,000お得になります。 |
クリニックHP | https://artmake-glow-clinic.com/ |
メディカルブロー福岡天神院
福岡の繁華街、天神にあるメディカルブロー福岡天神院は、駅からのアクセスはもちろん車やバスでの来院にもとても便利です。
全国に展開しているメディカルブローは技術も高く、各地でその技術力を体感出来ます。「自然」を通り越した「美しすぎる」アートメイクは若々しい印象を与え、コンプレックスをメイクで隠せない場面でも活躍します。
シンプルなメイク・そして忙しい方の味方であるアートメイクは、白を基調としたメディカルブロー福岡天神院で提供しています。
リップで印象を変える
眉同様に、唇はお顔の印象を大きく変えます。口角が上がっている唇と下がっている唇、同じ人でも与える印象は全く異なるのは想像できますよね。
形のみならず色味も同じです。くすんだ暗い唇は不健康な印象にとられがちです。加齢と共にぼやける輪郭と痩せるリップを「色」を足すアートメイクの技術でリニューアルしませんか?
お肌の色を考慮しながら馴染むカラーを、メディカルブロー福岡天神院のアートメイクスペシャリストが一緒に選んでくれますよ。
徹底した衛生管理
針は人の肌に触れ、皮膚の中に入れるものです。感染症の恐れを考えれば、少ない出血といえど侮れません。医療アートメイクには医療機関だからこそできる衛生管理があります。
医療機関といえば麻酔の使用はもちろんですが、メディカルブローでは、使用する医療用の針は全て新しいものを目の前で開封し患者様も確認しています。
使い捨てできない用具は全て滅菌消毒し清潔な状態で使用していますので安心です。
メディカルブロー福岡天神院の口コミ・評判
眉のアートメイクをしてもらいました!
行くまでは不安でしたが、受付の方や看護師さん、みなさんとても丁寧で安心しました(^ ^)
1本1本描いてもらえるので、仕上がりも綺麗で、本当に眉毛にしか見えませんΣ(゚ω゚ノ)ノ!!アートメイクしてもらってから毎日が快適でもっと早くしたら良かったと思ってます☆
そして、アートメイクのついでに美容点滴もしてもらいました。その際、美容専門?の看護師さんに対応してもらいましたが、すごく肌が綺麗で、美容の知識も豊富だったので今後こちらで美容メニューもしてみようかと思います!
クリニック情報
クリニック名 | メディカルブロー福岡天神院(表参道メディカルクリニック福岡天神院内) |
住所 | 〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神2丁目13−18 天神ホワイトビル 8F |
アクセス | 西鉄天神:大牟田線「西鉄福岡(天神)」駅より北口改札 福岡市地下鉄:空港線「天神」駅4番出口より徒歩1分 【お車でのアクセス】 都市高速:「天神北」出入口より直進 ※天神地下街駐車場、福岡天神センタービル駐車場などがございます。 西鉄バス:「天神福銀本店前」バス停 |
電話番号 | 0570-078-889 |
Web問い合わせ | 問い合わせ・メールフォーム |
診療時間 | 10:00~19:00 |
定休日 | 不定休 |
施術費用 | ランク制 マスター 眉 ¥121,000/2回(税込) 他院リタッチ ¥66,000/2回(税込) アイライン上 ¥71,500/2回(税込) アイライン下 ¥60,500/2回(税込) リップ ¥115,500/2回(税込) 指名料 ¥11,000(税込) |
クリニックHP | https://medicalbrows.jp/ |
デイジークリニック札幌院
大通駅から徒歩1分の場所にあるデイジークリニック札幌院は、眉・アイライン・リップ・ヘアライン・ホクロの医療アートメイクをトータル的に提供しているクリニックです。全国各地に展開しSNSでも多く紹介されています。
清潔感のある院内は個室を完備し、プライバシーの配慮がされています。ゆったりとした広めの空間は、リラックスして施術を受けるために作られていて、クリニックではなく美容院やエステに行く感覚で来院してほしいという願いが込められています。
3つのメニューから選ぶリップアートメイク
デイジークリニックにリップアートメイクは3つのデザインから選ぶことが出来ます。
近年メイクも人気の韓国風デザインで、内側からじんわりにじみ出るような血色感を再現するグラデーションリップは、リップラインをを濃くしたくない方にオススメです。
カイリーリップと言われている外国人風リップは、グラデーションリップとは反対にしっかり発色させたい方やオーバーリップ・輪郭を整えたい方・濃いカラーでマットに仕上げたい方に向いています。
そして一番人気なのがデイジーリップです。従来の塗り潰し手法とは異なり透明感のある薄付き仕上げです。自然にカラーチェンジも可能でスッピンでも浮かないデイジークリニックの独自技術です。お肌の負担が少なく色素沈着もしにくいのが特徴で、繊細でスピーディーな施術です。
カラーもデザイン
どのような色味にしたいのか、個々に違うのは当たり前です。しかし用意されてる色味が少なかったり選択肢がないと自分に合う色に出会えないこともあります。
デイジークリニックではお一人お一人に似合うカラーもデザインしています。クスミを消したいのか、濃いカラーでいたいのか、スッピンの時の状態などお好みも様々ですよね。そんな希望に対してカラーの選択しがあるのは嬉しいポイントです。
デイジークリニック札幌院の口コミ・評判
初めてアートメイクしました!
場所が分かりにくかったけど仕上がりも上手で二回目も楽しみです✨出典元:デイジークリニック札幌院の口コミ
クリニック情報
クリニック名 | デイジークリニック札幌院 |
住所 | 〒060-0062 北海道札幌市中央区南2条西2丁目24 オカダビル 6F |
アクセス | 大通駅36番出口より徒歩1分 豊水すすきの駅2番出口より徒歩3分 |
電話番号 | 03-6277-0045 |
Web問い合わせ | カウンセリング予約 |
診療時間 | 10:00~19:00 |
定休日 | 日曜日7・年末年始 |
施術費用 | ※ランク制 【眉アートメイク】 デイジーブロウ ¥132,000~/2回(税込) ナチュラルブロウ ¥99,000~/2回(税込) パウダーブロウ ¥99,000~/2回(税込) 【リップアートメイク】 デイジーリップ ¥132,000~/2回(税込) グラデーションリップ ¥143,000~/2回(税込) カイリーリップ ¥154,000~/2回(税込) |
クリニックHP | https://www.dazzyclinic.jp/ |
まとめ
女性らしさの象徴ともいえるふっくらしたリップは、メイク効果のみならずデザイン次第で唇周辺の印象もガラリと変え理想のお顔へと変身できます。暗く、不健康に見られがちな場合でも変わることが出来るでしょう。
すぐに消えることがないアートメイクはメリットも多いですが、生活やデザインなどによってはデメリットなることもあります。どのような目的で、どこで施術を行いお任せするのか、よく考えた上でアートメイクを楽しんでくださいね。
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