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ピンクアイシャドウは、普段使いしやすいカラーからビビットでポイントとなるアクセントカラーまで様々な色味があります。
アイシャドウで定番の人気カラーのピンクは、血色カラーならではの柔らかい印象をもたらしてくれて女性らしさと清潔感が際立つ色です。

ですが、ピンクアイシャドウを使ったらまぶたが腫れぼったく見えてしまったという人や、ちょっと自分には色味が甘すぎるから使ったことがないという人もいたりと、人気カラーながら意外と難しい色でもあります。

そこで、腫れぼったくならない女度高めで華やかなピンクアイシャドウを使ったメイク方法と初心者さんにおすすめアイテムを紹介します！

ピンクアイシャドウの選び方

アイシャドウを選ぶ時、可愛いと思ったアイテムを買う事は悪いことではありませんが、いざ使ってみると思っていたように仕上がらずに後悔することもありますよね。
そのようなことにならない為にも事前にアイシャドウの選び方を知っておくことが大切です。

仕上がりのイメージになる色合いで選ぶ

ピンクアイシャドウを選ぶ時の一番大切なポイントは色合いを重視する事です。
明るめのピンクや濃い目のピンク、淡いピンクなど様々な色合いのアイテムがあり、どの色合いを使うかによっても印象はかなり違ってきます。
自分の仕上げたいイメージになるような色合いのピンクアイシャドウを選びましょう。

・〈可愛い印象〉にしたい時

可愛い印象にしたい時は明るめのピンクを使う事でより女性らしい雰囲気にすることができます。明るめのピンクは目元に少しだけ色を足して抜け感を出してくれますが、あまりにもつけ過ぎてしまうと目が腫れぼったくなってしまうので少量だけ使うことを意識してまぶたにフワッと色を乗せてみましょう。

・〈クールな印象〉にしたい時

クールな印象にしたい時は、濃い目のピンクを使う事で強くてかっこいい目元にしてくれます。濃い目のピンクは色がはっきりしているので少し派手なファッションにも使えるので一つ持っておくとパーティーやイベントなどで大活躍してくれますよ！

・〈ナチュラルで優しい印象〉にしたい時

ピンクアイシャドウを使ってナチュラルで優しい印象にしたい時はブラウン系ピンクを使うと肌に馴染んで自然なアイメイクになります。ブラウンがほんのり混ざった色合いは普段からブラウン系アイシャドウを使っている人に使いやすい色です。

アイシャドウの種類で選ぶ

アイシャドウを選ぶ時、もうひとつ押さえておきたいのがアイシャドウの種類です。種類によって使いやすさが変わってくるのでぜひ覚えておいてくださいね！

・パウダータイプ

一番定番のアイシャドウであるパウダータイプは綺麗なグラデーションが作りたい人にぴったりのアイテムです。
他のパウダーアイシャドウとも混ざりやすいので境界線がわからないグラデーションが作れます。また、パレットタイプなどのパウダーアイシャドウだと、濃い色と明るい色がセットになっているので綺麗に馴染みます。

・リキッドタイプ

リキッドタイプのアイシャドウは縦長の容器に入っている事が多く、ブラシなども使う必要がなくグロスのようにさっと塗ることができ、アイホールに乗せたら指でしっかりと馴染ませることができます。
リキッドタイプは主流のアイテムではないので、ぴったりなアイテムを見つけるのが少し難しいかもしれませんが、気になる人はぜひチェックしてみてください。

・クリームタイプ

クリームタイプのアイシャドウは、伸びが良くツヤがあるのが特徴です。肌への密着度も優れているので化粧直しが要らないアイテムも多いです。
粉タイプと違ってクリームタイプはしっとりとしていてつけ心地が良いのも特徴です。メイク直しをする時間があまりない、という人にもおすすめです。

・ペンシルタイプ

ペンシルタイプは、アイライナーやアイブロウだけではなく、アイシャドウにもあります。指やチップを使う必要がないのでとても簡単にアイシャドウを塗ることができます。
アイライナーより発色が良いので、アイライナーの代わりに使うのもおすすめです。

ピンクアイシャドウの使い方

ピンクアイシャドウは使い方次第でオフィスにもアフター5にも使える万能カラーです。
可愛らしい印象から大人っぽい印象までいろいろな表情にしてくれるピンクアイシャドウのおすすめのメイク方法を紹介します。

目のカーブに合わせる

ピンクアイシャドウを広範囲に塗ってしまうとまぶたが腫れぼったくなってしまいます。ピンクを使う時はまぶたの広範囲には塗らずに、目のカーブにあわせてアイシャドウを乗せましょう。

ナチュラルな色合いのピンクをアイホールにふわっと入れてニュアンスを作ってみてください。メリハリをつける為にさりげなく目を引き締めるシアーなブラウンなどを目尻側にスッと入れると自然に目元を引き締めてくれます。

目尻中心に塗って色っぽメイク

派手になり過ぎるのが不安な人におすすめなのが目尻のみのピンクアイシャドウをのせる方法です。奥二重・一重の人はこの方法でピンクアイシャドウを使うと腫れぼったくならずに上品な甘さが演出できます。
この時使う色合いは濃いピンクにすると明るさ弾けるいきいきとした表情になります。

ピンクアイシャドウで女度アップの華やかアイになる初心者におすすめの【7アイテム】紹介

それでは、初心者さんにもおすすめなピンクアイシャドウを7アイテム紹介します。
いろいろなピンクがあるので、自分のなりたいイメージに合わせて選んでみてくださいね！華やかなピンクアイで愛される幸福フェイスになっちゃいましょう♪