※本記事内で紹介するサービスの一部または全てに広告が含まれています。

最近は抜け感のあるナチュラルメイクが流行っているので、まつ毛やアイメイクも薄めの傾向にあります。まつエクをつけるのをやめてマスカラのみに戻る人も増えていますが、いくらナチュラルといっても目力は欲しいですよね！

そんな人にぜひ使って欲しいのがマスカラベースですが、意外と使っていない人も多いのではないでしょうか？マスカラベースと一言で言っても、機能や仕上がりでそれぞれタイプが違ってきます。
マスカラベースの選び方と塗る時のポイント、そして湿気や汗に強くカールキープ力の高いおすすめアイテムを紹介します。

マスカラベースの選び方

マスカラはしっかり見極めるのにマスカラベースはとりあえず塗っておけばいいか…と選び方がおざなりになりがちですが、しっかりと自分に合ったアイテムを選ぶ事が大切です。

ロング、カール、ボリューム、ケア効果と4種類のカテゴリーがあるマスカラ下地。1本でいくつもの効果を発揮するアイテムもありますし、まつ毛のベースを整えてくれる役割も持っています。
どの効果が一番欲しいのか考えてそれに特化しているアイテムを選びましょう。

ロングタイプ

まつ毛が短い人や量よりも長さを重視したい人におすすめなのがロングタイプです。大人っぽい上品な目元にしたい人や奥二重さんには特におすすめです。
繊維入りのアイテムが多く、ボリュームタイプと兼ねているアイテムも多いです。

カールキープタイプ

目を縦や横に大きく見せたい人やビューラーで持ち上げた状態を長時間キープしたい人におすすめなのがカールキープタイプです。
時間が経ってマスカラの重さや下向きの自まつ毛に引っ張られて下がってしまうと、せっかくのアイメイクが台無しになってしまいます。

カールキープタイプは、カールをつけるだけでなくキープさせることに特化しているので、耐久性や持続性が高いアイテムです。特にウォータープルーフ処方のアイテムを選ぶと外的刺激に強くよれにくいのでおすすめです。

ボリュームアップタイプ

まつ毛が少ない人や目力をアップしたい人、華やかに見せたい人におすすめなのがボリュームタイプです。
繊維入りのアイテムなら自まつ毛と一体化するように繊維がまつ毛に絡みつき、その上からマスカラを塗ることでボリュームアップを図る事ができます。
繊維いりはダマになりやすかったり、まつ毛がひじきのようになってしまう可能性があるので、マスカラベースを塗る前に自まつ毛をブラシで溶かしたりしてダマにならないように工夫しましょう。

ケア効果

まつエクなどでまつ毛がボロボロの人やまつげにハリやコシを出したい人におすすめなのはケア効果のあるマスカラベースです。
日中もまつげケアができ、夜は美容液として使えるほどケアに優れたアイテムもあります。ケア成分の入ったマスカラベースを先に塗っておく事でマスカラによるダメージも防ぐ事ができます。

マスカラベースを塗る時のポイント

マスカラベースの効果をしっかりと感じられるように塗るためのポイントを紹介します。自分の理想のまつげに仕上げるために、ポイントを押さえてマスカラベースを最大限に活かしましょう！

根元からしっかりと丁寧に塗る

マスカラベースを塗る時は、根元からしっかりとマスカラベースを当てて、毛先に向かってまつ毛をあげるように丁寧につける事が大切です。

まつ毛の中間部分から塗ってしまうと、マスカラベースの効果がまつ毛の中間部分から発揮されません。
量は適量塗りましょう。ぼてっとたくさんつけてしまうとひじきまつげになってしまうので、スーッと溶かすようにするといいですよ！

マスカラベースはしっかり乾かす

マスカラベースが乾いていない段階でマスカラを塗ってしまうと、せっかくのカールが取れたりボリュームが出なくなってしまいます。この段階でしっかりと乾かしておきましょう。

アイテムによってはベースが乾く前にマスカラを重ねるタイプもありますので、必ず注意書きを読んでから使ってくださいね！

くるりんカールをキープするマスカラベースおすすめ【7アイテム】紹介♪

それでは、くるりんカールをキープするマスカラベースのおすすめを7アイテム紹介します。
マスカラベースを使うかどうかで目元のメイクにかなり差が出ます。一日中カールキープして、まつ毛に自信のある自分でいたいですね！