※本記事内で紹介するサービスの一部または全てに広告が含まれています。

顔の印象を優しく柔らかく、ふんわりとした自然なアイメイクに仕上げたい時はブラックよりもブラウンのアイライナーでナチュラルに仕上げるのがおすすめです。

リキッドタイプのブラウンアイライナーは、ナチュラルなのにしっかりとした存在感が出るのでぜひ使ってみて欲しいアイテムです。

ブラックよりもきつく見えずに大きく優しげな瞳を演出してくれると大人気のブラウンリキッドアイライナーの魅力とメイク方法を紹介します！

ブラウンリキッドアイライナーの魅力

ブラウンリキッドアイライナーは程よい存在感で目元を優しい印象に仕上げてくれる一方で印象的にも見せてくれる使いやすいアイテムです。

ペンシルタイプやジェルタイプなどもありますが、自分が使いやすい形状やテクスチャーで選ぶことも大切です。
その中で今回は、自由自在に思った通りのラインを引くことができるリキッドタイプのブラウンアイライナーの魅力を紹介します。

リキッドアイライナー初心者さんにおすすめ

リキッドアイライナーは繊細なラインや跳ね上げたライン、まつ毛の間を埋めるラインや細かいラインを引くのに適しているので比較的シャープなメイクにしたい時におすすめです。

色味も「濃いめのブラウン」から「薄いブラウン」まで種類も豊富なのでカラーによっても印象を変えることができます。黒だと色がはっきりしてしまいますが、ブラウンだと敷居が下がりアイラインが苦手な人でも扱いやすくなります。

苦手な人は一発でラインを引こうとせずに少しずつラインを書いてぼかしてみると上手に書くことができますよ！

デカ目に見える

目を強調させて大きく見せるブラックと違って、ブラウンは膨張させて目を大きく見せてくれる効果があります。さらにブラックよりもぼかしたりしやすいのでアイシャドウとの馴染みも良く、自然に目元を強調してくれます。

目を大きく見せたい時は、「濃い目のブラウン」を選ぶと自然にデカ目に見え、すっぴん風やナチュラルメイクの時は「ナチュラルブラウン」などの柔らかめのブラウンを選ぶと自然に馴染みます。

ブラウンリキッドアイライナーを使ったメイク方法

柔らかい印象に仕上げながらしっかりと目元を引き締めてくれるブラウンリキッドアイライナーを使ったメイク方法を紹介します。
ブラウンは、オシャレで抜け感のあるメイクにぴったりのカラーなのでぜひ普段のメイクに取り入れてみてくださいね！

メイクをブラウンに統一する

ナチュラルなのにしっかりと盛りたい時は、アイライン、マスカラ、つけまつ毛、アイシャドウを全てブラウン系に統一してあげるとブラックにはない自然な色味で濃すぎることなく盛ることができます。

アイシャドウはベージュ系をアイホールに、ブラウンシャドウを二重幅に乗せます。さらに濃いめのブラウンを目のキワに重ねてグラデーションにすると自然な陰影を作ることができます。
ブラウンアイライナーでまつ毛の隙間を埋めるように描き、ブラウン系のマスカラやつけまつ毛で仕上げると簡単なのに洗練された大人の女性の雰囲気に仕上がります。

アイシャドウやリップなどの濃さでナチュラルからパーティーやお出かけ用メイクも思いのままに印象を変えることができます。

注意したいのは、ツヤやマットなど全てのメイクを「同じ質感で統一しない」ことです。メリハリのない顔になってしまいせっかくのワントーンメイクが台無しになってしまいます。

アイラインを先に引いてナチュラルに

アイラインは一般的にはアイシャドウを塗ってから引いていきますが、ベースになるようなハイライトカラーをアイホール全体に塗った後にブラウンリキッドアイライナーを引いてみてください。

アイラインを引いたら、アイラインに重なるようにしてアクセントカラー、ミディアムカラーの順にアイシャドウを塗り、グラデーションを作るとナチュラルに盛ることができます。

この順番でメイクすると、アイラインを最後に引くよりもナチュラルに仕上がって「アイラインを引いています！」という主張がなくなるので、自然に目が強調されたような目元に仕上がるのです。

ナチュラルに盛りたい！という人はぜひ試してみてください！

ブラウンリキッドアイライナーでナチュ盛りデカ目になれるおすすめ【7アイテム】紹介♪

柔らかな色味で目元をナチュラルなデカ目に仕上げてくれるおすすめ7アイテムを紹介します。
ブラックよりも扱いやすく、薄い色だからこそのナチュラルな抜け感で今っぽフェイスになれちゃいますよ！