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アイメイクは人から最もよく見られる部分であり、メイクの中でも目元の印象を決定付ける大切なポイントです。
お出かけや日々の通勤、運動などで気がついたら目元がパンダ目に…とはなりたくないですよね！

アイメイクは瞬きや涙、汗などで崩れやすいので今やウォータープルーフのアイテムを使うのは常識になっています。
アイライナーがあるのとないのでは印象が全然変わってきますよね！
ウォータープルーフのアイライナーでくっきりとした目元をキープしましょう♪

ウォータープルーフってそもそもどんなアイテム？

アイライナーやマスカラなどで落ちにくいアイテムには、ウォータープルーフやスマッジプルーフなどの種類がありますが、実はその特性をよくわかっていない、という人も多いですよね！
そもそもウォータープルーフとはどんなアイテムのことなのでしょうか？

ウォータープルーフとは”耐水性”のこと

ウォータープルーフとは化粧品用語では”耐水性”の事を示した言葉です。
時計やカメラなどでは防水加工を施したものの事を言う場合がありますが、化粧品では汗や涙、水などに強く落ちにくいアイテムの事をいいます。

ウォータープルーフのアイライナーは、汗をかく季節や泣いてしまうような結婚式やお葬式などに重宝するアイテムです。涙で目の周りが濡れても化粧崩れしにくいので写真やビデオなどが残ってもメイクは綺麗なままでいられるので後で後悔することが少ないですよ！

しっかりと落とすことが大切

ウォータープルーフのアイライナーは落ちにくい反面、クレンジングが大変です。
ウォータープルーフは耐水性に優れているので、普段使っているクレンジングではすっきりと落とせない場合があります。ポイントメイク用リムーバーやウォータープルーフでも落ちる、などと表示されている洗浄力の高いクレンジング剤でしっかりと落とし、その後ダブル洗顔でしっかりと洗顔しないと肌への負担になってしまいます。

アイラインを引くときのポイント

アイラインを効果的に引くと目力がアップして華やかで印象的な新鮮な目元になります。
しかし、落ちにくさにこだわっても上手に使えなければ意味がありません。満足な仕上がりにする為にはどのようにアイラインを引いたらいいのでしょうか？

魅力的で目力アップなアイメイクにする目尻5mm跳ね

目元をより魅力的に雰囲気まで美しく見せるメイクのポイントは目尻に対して6度から14度の角度でアイラインを引くのが重要です。
アイラインは目の形に沿って引いていき、目尻の終わりくらいのところから5mm程度気持ち跳ねさせると横幅が出て目力がアップします。
アイラインはナチュラルにも強めな印象にもアレンジしやすいのでいつもより長めに引くと目元を強調させることができます。ナチュラルメイクが好きという人でもアイライナーだけは必須アイテムにした方が目元の印象がはるかに強くなりますよ！

まつ毛とまつ毛の間をアイライナーで埋めてインラインを引いてあげると、さらに大きく素敵な目元になります。

アイライナーを落ちにくくするポイントは仕込み

ウォータープルーフのアイライナーを使うことと同じくらい大切なのが、ベースメイクをしっかりと肌に密着させておくことです。ベースメイクが中途半端だと全てのメイクが崩れやすくなってしまいます。
目元の油分や皮脂を事前にティッシュでオフして、フェイスパウダーをのせておきましょう。
この工程をするのとしないのでは大違いです。アイライナーの密着度が違うのでメイクの持ちがよくなります。
さらに、アイシャドウを塗りアイライナーを引いてから、細い筆やチップで似たカラーのアイシャドウをトントンと乗せるとさらに密着度が高まって落ちにくくなります。

イベントも恋も楽しめる♡ウォータープルーフアイライナーのおすすめプチプラアイテム【7選】

目元を印象的に見せてくれるマストアイテムであるアイライナー。
ウォータープルーフのアイテムなら、泣いてしまうような場面や夏のレジャーなどでもへっちゃらです！
今回は、たくさんの商品があるウォータープルーフアイライナーの中からプチプラかつ優秀な7アイテムを紹介します。