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涙袋メイクは目を大きく可愛らしく見せてくれる効果のある定番のメイク方法です。今から10年ほど前から流行り出し、今や涙袋メイクをすることは当たり前になっています。

30代になった大人女子もの中にも、実年齢よりも若く見せたいという気持ちから涙袋メイクをしている人もいます。しかし、その頑張りがかえって若作りに見えてしまい、逆効果になっているかもしれません。

そこで今回は、30代大人女子がやるとイタイ大人になっちゃうNG涙袋メイクと、涙袋メイクテクニック、そしておすすめの7アイテムを紹介します！

簡単にぷっくり涙袋を作れるメイク方法を解説♡おすすめの涙袋用アイテムも紹介！

女優さんやアイドルのようなぷっくりかわいらしい涙袋に憧れている女性は多いはず！目元に涙袋があると、一気にかわいらしい目元になりますよね♡ そんなかわいいぷっくり涙袋は、メイクで仕込むことができます！今回は、涙袋を作るメイク方法と、涙袋を作るおすすめのアイテムを紹介します♪ 涙袋の魅力♡ 眼鏡筋という筋肉のおかげて膨らんでいると言われている涙袋。 「ホルモンタンク」や「フェロモンタンク」とも呼ばれる涙袋は、色っぽい印象を与えることができる部分です♡ そんな涙袋メイクの魅力を紹介します。 目元をうるませてかわいらしさをプラスできる 目のうるんだ女性は魅力的に見えます♡女性らしさが倍増して、男性をドキドキさせられること間違いなし！ かわいらしさをプラスできて、魅力的な印象を与えることができます。 目を大きく見せて小顔効果も期待♡ 立体的な目元は、目自体を大きく見せる効果が抜群！ 涙袋のおかげで立体的な目元を演出することができて、瞳を大きく見せることができます。 顔全体の中の目の比率を多くすることで、小顔に見せることもできます。 若々しい印象にすることができる♡ 涙袋にのせるハイライトやパールで、目元全体が明るくなります。 更に、目元が際立つのでメリハリのある表情になって、若々しい印象になります！ 涙袋の作り方 それでは、印象を左右する涙袋を作っていきましょう♪ このメイクをマスターすれば、魅力的な目元を手に入れることができますよ！ 涙袋の影を書く まずは、涙袋の影を書いていきます。 顔をしかめた時に、少しだけ涙袋の下にあたるくぼみが出てきます。その線に合わせて線を引いていきましょう！線を引くときにおすすめなのは、アイブロウペンシルやアイライナーです。 濃い色のアイシャドウなども涙袋の影に使えるアイテムですが、パウダーは密着度によって崩れやすく、時間がたって目の周りがくすんでしまう恐れがあるため、ペンタイプのものがおすすめです。 カラーは、ブラウンやグレーを選ぶと◎ 線をぼかす 次に、描いた線をぼかすことが非常に重要！麺棒やアイブロウブラシを使って、しっかりぼかしてきましょう。 この行程を入れることで、本物の涙袋の影のように自然な仕上がりになります。 パールやラメ入りのアイシャドウをのせる キラキラのパールやラメが入ったアイシャドウを涙袋全体の半分の太さ（目の際部分）にのせていきます。 ここで、太くしすぎてしまうと「メイク感」が出すぎてしまい、自然な涙袋にならないので注意しましょう！ 最後に目元にハイライトをプラス 目元と鼻の間あたりにハイライトをプラスすることで涙袋を強調することができます！仕上げにハイライトを入れるのがおすすめ♡

イタイ大人になっちゃうNG涙袋メイク

涙袋メイクは人気のメイク方法ですが、30代になってもいつまでも若い子たちと同じメイク方法だと、若作りした”イタイ大人”になってしまいます。

しかも、イタイ大人になってしまっていることを意外と本人は気がついていない場合も多いので、いまだに気がつかずにやっている可能性も…

そこで今回は、どういう涙袋メイクをしているとイタイ大人になってしまうのかを紹介します！自分は大丈夫なのか、ぜひチェックしてみてくださいね！

キラキラしたラメシャドウをたっぷり使った涙袋

キラキラしたラメシャドウをたっぷり使った涙袋メイクは、アイドルのようで可愛らしく仕上がります。自然にデカ目に見せてくれるので、やっている人も多いですよね。

しかしそれは若い子たちだから似合う可愛いメイクです。

大人女子には可愛いメイクは似合いません。

特に濃いピンクなどのカラーを使っている人は要注意！涙袋だけ浮いてるかもしれませんよ！

ガッツリ白いラインを引いた涙袋

ガッツリ白いアイラインやアイシャドウを使った涙袋メイクは、悪目立ちしてしまうので大人女子にはNGです。

わざとらしい印象になるだけでなく、シワを目立たせて逆に老けて見えてしまいます。

白いラインは元ギャルに見えてイタイ印象に見えるだけでなく、たるみまで強調されてしまう恐ろしいカラーなので、やっている人は明日からやめましょう。

30代大人女子のための涙袋メイクテクニック

ラメや白い涙袋メイクがNGだったらどうやって涙袋メイクをしたら良いかわからない！という30代大人女子のためのメイクテクニックを紹介します。

自然でふっくらした涙袋メイクで、こなれた雰囲気のカッコいい女性になりましょう！

肌馴染みの良いベージュ系のアイシャドウを使う

涙袋メイクを自然に見せるためには、肌馴染みの良いベージュ系のアイシャドウを使うのが正解です。

ベージュシャドウを使った簡単メイク方法

① 下まぶた全体に、明るめのベージュのアイシャドウを細めのチップで馴染ませていきます。

このとき太いチップを使うと大袈裟な印象に仕上がってしまうので、必ず細いチップを使うようにしてください。

② アイブロウペンシルを使って先ほど涙袋に塗ったアイシャドウの下の部分を軽くなぞります。

明るめのブラウンを使うのがおすすめです。下まぶた全体には引かず、下まぶたの中央あたりにだけ引くのがコツです。

③ 綿棒でしっかりとぼかして馴染ませます。

これでもともと涙袋がふっくらしているような印象に仕上がります。デカ目効果もしっかりあるのにイタくならないのでぜひチャレンジしてみてくださいね！

ブラウンアイシャドウを使ってカッコいいアイメイク

大人は涙袋を可愛らしくするよりも、カッコよくする方が断然似合います。

ブラウンシャドウを使った簡単メイク方法

① 上まぶたにツヤのあるブラウンのアイシャドウをグラデーションで塗っておく

② 下まぶたにも同じブラウンのアイシャドウを全体に塗る

このとき、目頭の方までガッツリ塗らずに少しだけ開けて塗るのがポイントです。

ブラウンのアイシャドウで囲むようにメイクすることで、クールでカッコいい大人の女性の雰囲気を出すことができます。

大人女子の涙袋メイクにおすすめの【7アイテム】紹介♡

それでは、大人女子が涙袋メイクをするときに使って欲しいおすすめ7アイテムを紹介します！

涙袋は目元の美人度をアップする効果のあるパーツなので、どんなアイテムを使ったら良いのかわからないという人はぜひ参考にしてみてくださいね！