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保湿を重視していた秋冬用の化粧下地から、テカリや皮脂防止、日焼け止め効果の高い春夏用の化粧下地にシフトして、ファッションと一緒に化粧下地もチェンジしましょう。

毎日たっぷり使うものだから、なるべくプチプラで済ませたい化粧下地。今はプチプラでも高機能で崩れにくい優秀な下地がたくさんあります。

そこで、プチプラ化粧下地の選び方と崩れないベースメイクのコツ、そしてコスパが良くて人気のアイテムをランキングで紹介します。

夏のメイクは化粧下地が肝！メイクが崩れるのを当たり前にしないおすすめ7アイテム紹介♡

夏のメイクは崩れて当たり前！と思っている人は多いと思いますが、実は化粧下地にこだわりを持ってメイクをすると夏でも長時間メイクの美しさをキープする事ができます。 これからの暑い季節に役に立つメイクが崩れにくくなる化粧下地の選び方を紹介します！ そもそもテカりの原因は？ 夏のメイクの天敵と言ったら皮脂ではないでしょうか？朝しっかりとキレイにメイクをしても時間が経つにつれてどうしても崩れてテカテカしてしまうのが夏のメイクの代表的な悩みの種です。 でも、化粧下地の選び方や使い方次第で一日中テカリ知らずのお肌をキープする事ができるんです！ まずはお肌のテカリの原因を知っておきましょう。 もともとがオイリーな肌質 もともとのお肌の皮脂量と水分量が多いオイリー肌の人は、どうしてもテカリやすくなってしまいます。 生活習慣や食生活の乱れによってさらに皮脂量が増えてしまうこともあるので日々の生活の中で気をつけていきましょう。 暑いしオイリー肌だからといって保湿を怠ると肌が乾燥していると思ってさらに皮脂が分泌されてしまいます。夏でも保湿はしっかりとしておきましょう。 皮脂量が部分的に多い お肌全体でみると乾燥肌気味なのになぜかTゾーンだけテカテカしてしまう混合肌やインナードライ肌の人はお肌の水分が減ってしまうと皮脂が出やすくなってしまいます。 保湿はテカる部分にもしっかりとして、ベースメイクの時に部分的に化粧下地を使い分けて工夫するとテカる部分と乾燥する部分とのバランスが取れます。 化粧下地やファンデーションを塗り過ぎている テカリが気になるからといって化粧下地やリキッドファンデーションなどを必要以上に塗り過ぎてしまうとお肌の皮脂量が増えてしまうだけではなく、ベースメイクのヨレや崩れの原因になってしまいます。 適切な量を塗るようにして塗り過ぎには充分注意しましょう。 夏の化粧下地の選び方 化粧下地は、メイクの中で一番最初に肌に塗るベースメイクの事です。 肌とファンデーションの密着度を高めたり、乾燥から守ったり、皮脂を抑えたりする役割があります。 化粧下地は崩れにくい夏のメイクには必須とも言える重要なアイテムですが、種類がたくさんあり過ぎてどのように選んだら良いのかわからない人も多いですよね！ ベースメイクの仕上がりを左右するハイレベルな機能性が求められる夏の化粧下地を選ぶポイントを紹介します。 仕上がりで選ぶ 化粧下地には、肌の色ムラを整えてトーンアップする役割を持っているアイテムがあります。 肌のくすみや色ムラなどの肌悩みを色の効果で補正してくれる化粧下地は、塗るだけでお肌を健康的に見せてくれます。 「ピンク」は血色感を与えて、「イエロー」はくすみカバー、「ブルー」は透明感、「グリーン」は赤みをカバーするなどのカラーによって効果が違うので、自分のお肌に合ったカラーを選ぶようにしましょう。 崩れにくさで選ぶ 夏のベースメイクには、汗や皮脂にも耐えられる崩れにくさは譲る事ができないポイントです。 時間が経つとテカってメイクが崩れやすくなってしまう人は、分泌し過ぎた皮脂を抑制してくれる効果のある化粧下地を選びましょう。 オイリー肌の人は全体に、混合肌の人はテカリやすいTゾーンや小鼻のみに使って、乾燥する部分には乾燥肌用の化粧下地を使うのもいいですよ！ 乾燥しにくさで選ぶ 冷房の効いた室内ではお肌は乾燥しがちです。乾燥によるメイク崩れもあるのでお肌のうるおいを保ってくれるアイテムを選びましょう。 お肌の水分量が少ないと感じている乾燥肌の人は特に乾燥しにくいアイテムを選ぶ事が大切です。ヒアルロン酸などの保湿成分が配合しているアイテムなら、お肌に潤いを与えながらキメも整えてくれます。

夏向きの化粧下地の選び方

寒い季節は乾燥が気になるので保湿を重視したしっとりタイプの化粧下地を使っていた人も多いですよね！暖かくなるにつれてお肌の悩みも変わってくるはずなのに同じ化粧下地を使っていては新しい肌悩みのもととなってしまいます。

化粧下地も季節によって変えることが必要です。

肌色補正効果のある下地を選ぶ

これから気温が上がってくると、汗や皮脂に悩まされる日々がやってきます。朝は綺麗に決まったメイクも時間が経つにつれて崩れてドロドロになってしまうこともあります。

そんなことにならない為に、肌の色を化粧下地である程度補正しておくとファンデーションの厚塗りをせずに済みます。今の時代は作り込んだベースメイクよりもナチュラルなベースメイクが主流ですから、ファンデーションだけでカバーせずに化粧下地の力を借りましょう。

首と顔に色味の差があると浮いて見えてしまう為、輪郭のキワに化粧下地を乗せてみて、首の色となじむカラーを選んでください。

肌悩みで選ぶ

夏だからと皮脂やテカリを防止する下地を使うと口の周りが乾燥してしまったり、とにかくテカリが気になったりと、肌の悩みは人それぞれ違ってきます。

そんな肌の悩みをカバーするには、それぞれのお悩みにあった化粧下地を選ぶ事が大切です。

乾燥が気になる人

保湿タイプや潤うようなタイプがおすすめです。Tゾーンのみテカリが気になるようなら、皮脂テカリ防止系を全体に使わずにTゾーンのみに使うのもアリです。

テカリやベタつきが気になる人

皮脂テカリ防止系のアイテムがおすすめです。保湿力が高すぎるアイテムは、メイク崩れの原因となってしまうので避けた方がベターです。

日焼け止め効果のあるアイテムを選ぶ

化粧下地を選ぶ時は、SPFやPAなどの日焼け止め効果をしっかりと確認しましょう。

日焼け止めを化粧下地として使っている人もいるほど、紫外線は肌にとって大敵なのです。紫外線はシミやソバカスの原因となってしまうだけではなく、肌を痛めつけてしまう為それを守ろうとして皮脂をたくさん分泌してしまう事もあります。

皮脂崩れを防止する為にも、化粧下地は紫外線をブロックするアイテムを選ぶようにしましょう。

崩れないベースメイクのコツ

化粧下地を上手に塗れていないとメイク崩れの原因となってしまいます。夏に限らずメイクの持ちが良くないのは化粧下地がしっかりと塗れていないのかもしれません。

せっかく化粧下地を使うんだったらメイクを崩さないようにしっかりと使いたいですよね！ベースメイクを崩さないコツを知って、化粧下地を上手に使いましょう。

必要な量だけをしっかりと密着させる

季節を問わず、しっかりと肌に密着させるのはベースメイクを崩れにくくするコツとしてとても大切です。

下地やファンデーションを肌に滑らせて塗るのではなく、しっかりと押さえてつけて肌に密着させる事です。ムラなく綺麗に馴染ませてから、最後に優しく押さえるようにしてください

スポンジを使って厚塗りを防止する

スポンジを使う事で余分な下地やファンデーションを吸い取って必要な量だけを馴染ませることができるので厚塗りを防止して結果的にベースメイクがドロドロになるのを防いでくれます。

指で塗るとムラになりやすく余分な分を吸い取ってくれないのでスポンジを使った方が綺麗に仕上げることができます。

指で塗るよりもスポンジで塗った方が伸ばしやすく一気に塗ることができるので、メイクの時短にも繋がります。スポンジは洗い替え用を含めて2つ以上あると便利ですよ！

プチプラ下地で夏でも崩れない肌になれるおすすめ【7アイテム】紹介

それでは、プチプラ下地で夏でも崩れない肌になれるおすすめ7アイテムを紹介します。

汗や皮脂に悩まされる夏に向けてベースメイクアイテムの準備が必要です。ぜひ、夏の化粧下地選びの参考にしてみてくださいね。

1

セザンヌ（CEZANNE）

皮脂テカリ防止下地　30ml

皮脂テカリ抑制

長時間化粧持ち

うるおい成分

つっぱらない

みずみずしい

トーンアップ

600

（税込）

リンク

ライトブルー

ピンクベージュ

プチプラ化粧下地の王者

長時間テカリにくく崩れにくい、皮脂を吸着する化粧下地。

顔色を明るくする2色のラインナップで、ピンクベージュは顔色をさりげなく明るくして自然にトーンアップ、ライトブルーはさりげなく透明感を出して自然でクリアな印象にしてくれます。

水や汗にも崩れにくいウォータープルーフ処方で夏のメイク崩れを防ぎます。

SPF28・PA++

5

キス（kiss）

マットシフォン UVホワイトニングベースN　37g

美白ケア

テカリ

毛穴カバー

化粧崩れ

皮脂を吸収

さらさらマット

1,600

（税込）

リンク

01Light

02Natural

美肌&さらさらマット効果にうるおいもプラスされている化粧下地

美肌とさらさらマット効果はそのままに、うるおいがアップしてふんわりマットなマシュマロ肌にしてくれる化粧下地。

過剰な皮脂を吸収してテカリ、化粧崩れを抑えてサラサラ肌を長時間キープします。

美白有効成分プラセンタエキス配合で、メラニンの生成を抑えてシミ、ソバカスを防ぎます。

SPF26・PA++